こんにちは!名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。
今日のテーマは「DAWをはじめる③」です。
DAW素人の僕がDAWの先生に聞きながら機材を買いそろえたのでその体験も踏まえて書いていきます。素人目線で書くのでこれから始める人には参考になるかもしれません。
前回はDAW(DTM)をはじめるにあたって必要なものを書いていきました。
最初に必要な物は
・PC
・オーディオインターフェイス
・DAWソフトウェア
・MIDIキーボード
・ヘッドフォン
・モニタースピーカー
です。
どうしても予算が足りなければMIDIキーボードは無くても出来なくはありませんし、モニターヘッドフォンかモニタースピーカーのどちらか一方でもいいかもしれません。
ただし、どうしても予算がない時なので本来であれば必要です。
ではこれら必要機材を素人の僕が(笑)ひとつづつ説明していきたいと思います。
【PC】
PCはwindowsかMACかの2択になります。プロの人だと割合的にはMACを使用する人が多いです。だからといってMACがいいというわけではありません。現在すでに処理能力の高いPCを持っているのであれば予算が圧縮できます。では処理能力がどれくらいあればいいかですがwindowsであれば「i5」以上、メモリは最低8GBが望ましいと思います。
ここで「i5」って何?メモリって何?となる人も、もしかしたらいるかもしれません。
CPUとはパソコンの脳のようなもので、CPUの性能で処理能力の速さが決まります。
このCPUを作っている会社もいくつかありますが、代表的な会社がインテルやAMDです。
以前はインテルの独占的状況が続きましたが近年はAMDが肩を並べるようになってきています。
ただCPUやメモリのことを全く知らない人は一度パソコンの勉強も必要かもしれません。
DTM(DAW)はPCありきの音楽制作法ですので当然PCの設定などもしなくてはいけません。ソフトウェアやプラグインやインストールも必要です。
昔よりはわかりやすくなっていますが、普段から通常のアプリケーションのインストールで手こずっている状況だと結構苦労するかもしれません。
続きは次回書いていきます。
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